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3世代の食事

価値観が低かった私は以前システムで物事を考える事が出来なかった。
家庭で何か問題があった時、私は妻の責任と思っていた。
自分は外で働いていて給料はちゃんと銀行に入っている。
家庭の問題は妻の問題であって自分の問題ではない。
長男に問題があった時もそうだった。
長男だけに問題があるのだと思っていた。
あれから10年経って長男と私と母と3人で食卓を囲む事が出来るようになった。
お酒を飲みながら長男と会話をしているとあの当時家庭に問題があった、その問題を放置していたそのことが時間の経過と共に長男に非行という問題で表面化しただけであって、家庭の問題は実は私の問題であったのだと言う事が良く分かった。
つまり家庭の問題を自分の問題として捉える事が出来ずに見て見ぬふりをしていた私に責任があったのだ。