先日、福岡のアクロスシンフォニ−ホールにソプラノ歌手中丸三千繪さんのリサイタルに行きました。
彼女は私の好きなソプラノ歌手の一人です。初めての生の声をとても楽しみにしていました。
彼女の声の特徴は息の非常に長いところ、そして中音域の声の響きのすばらしいところです。
この日もアンコールを入れて2時間半もの長時間たった一人で歌うのですから本当に声楽家は
大変です。
「私達は二人で歌うから、助かってるね」と話しました。
アンコールにも沢山応えてくださり、衣装も4回着替えサービス精神満点でした。
私達もこれからのステージに学ぶ所が沢山あり、とても勉強になりました。
♪写真はシンフォニーホールの入り口でコンサートが始まる前に~
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