今日の西部公民館祭り、すごい人出でした。
玄関に入ったら押し戻されるんじゃないかというくらいの集まりでした。
パンやお寿司、お花の即売、アクセサリーや小物の販売、
また作品の展示と盛りだくさんだからでしょうか。
午後一時からのコーラスの発表でしたが、受講生の皆さんは早くから来てました。
男性はスーツ姿、女性はロングスカートに身を包んで、音楽室に集合し最後の練習です。
そして発表となりました。ロビーは立ち見が出るほどのたくさんの人です。
わたし、なんだか自分が歌うときよりも緊張しました。ナント三曲目は振りがついてるんです~。
「 赤い川の谷間 」
「花 」
「手のひらを太陽に」
指揮をしてて、皆さん明るい表情で楽しんで歌っているのがわかりました。
観客の大きな拍手:::。
皆さん、妙にすっきりと晴れ晴れした表情で舞台を降りてました。
そのあとわたし達のミニステージも笑いと手拍子で盛り上がりました。
☆ コーラス発表の感想として、受講生のBさんは「ステージに上がったら身体がしゃんとしして度胸が 据わりました」と満面の笑顔。
またNさんは「なんだか病みつきになりそう」と弾んだ声。
Sさんは「ちょっと間違ったけど、とても充実してた」と頬を紅潮させてました、etc~。
しばらくして知り合いの方から「すごくよかった感動しました、最高!」
と電話があり、うれしかった。
この七ヶ月、月二回の練習で、みなさんよくがんばったと思います。
本当によかったな::と二人で話しました。
野口笙子
ミニコンサート有難うございました。 一生懸命指導してくださった先生達をガッカリさせたらどうしようと緊張しました。 だって、うまく歌えた時の先生の笑顔は、何物にも替えがたいご褒美だから。
私たちの心をフワーと暖かくさせてくれます。
出来は、如何なものだったのでしょうか?
残り、一回でお別れとは眞に残念です。