昨日、初詣に風治八幡宮に行きました。午後5時ごろでしたが、まだ結構な人出がありましたね。写真は、「平成石炭門松」と言って、高さ十六メートルの巨大な門松で境内に設置されています。中央に田川の遺産とも言うべき「石炭」が鎮座しています。4年前から吉門まもるさん代表の「手弁当の会」が制作し、平成の年号に合わせた段数を作ってきました。
今年は最下段の台座(直径七メートル)まで合わせると「十八段」。高さは昨年を二メートル上回り、十六メートルに達します。名実共に世界一の門松です。
宇都宮宮司にお伺いしたところ、境内に設置するのは、もう今年が限界じゃないかって言ってました。土台が大きくなりすぎて収まりきれなくなったのです。
吉門さん、来年からどうします?
明日は、春日神社と、あと太宰府天満宮まで行ってみたいと思います。今年、次男が受験なので菅原道真公にあやかりたいと思います。
でも九州では有名な進学塾の英進館で役員をしている弟が、以前大宰府天満宮の息子さんを預かったことがあるそうなんです。その時は「太宰府天満宮の息子の受験を失敗させるわけにはいかない」と、相当なプレッシャーが掛かったって言ってましたね。
もちろんご利益と努力の甲斐あって見事に合格したそうです。
過日、若宮の脇田温泉に行く途中で巨大な日本一と書かれた門松と遭遇しました。何を日本一、世界一の基準とするか判断に迷うギネス挑戦となりそうですが、結果より何事も過程が大切。ギネスに申請することでまた色々な課題が発生し、それを乗り越えることで色々な経験ができるものと思います。
とにもかくにも、吉門さんと言う面白い叔父さんが田川にいることが貴重です。
若宮の門松は、確かに日本一巨大だと思います。
吉門さんらが制作したのは、世界一背が高い門松ですね。
ギネスの申請は、申請フォームさえ入手できれば、FAX送信で出来ますね。もちろん英文で記入しないとだめです。
申請フォームは、ギネスブックの末巻に載っているそうですが、どなたか持っていませんかね。