え〜!株式会社病院!

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現在の法律で在り得ない株式会社病院が九州に1つあります。
なんと!それも筑豊の飯塚市にあるではありませんか!それも現在のある国の○○大臣が以前社長をしていた病院ではありませんか。(例外として、会社の従業員とその家族に限り診療は許されています。と 、つい最近政府は構造改革特区で公的保険が適用されない自由診療に限って株式会社の病院経営参入を認めています。)
この株式会社病院は例外の枠にはなく福岡県の3次指定の不特定多数搬送される救急医療株式会社病院です。法律を犯してまで経営できる事は、うそのような本当の話です。

コメント(5)

本当ですか。あんなに国会で議論されているのに。
法律なんか必要ないですね。
そう言えば知人からの話ですが、「あのグル-プのセメント会社で処理する事が大変厄介な医療産廃を地元の許可も得ず法律(ダイオキシン類特別措置法)も無視しセメントといっしょに加工し悪臭を出しているよ。」と聞きました。
まあ、これ以上筑豊のどす黒い星にならないで欲しいもんですね。

名無しさん、
それがもし本当なら超特ダネのスクープですね。
なんで新聞や週刊誌で話題にならないんだろう?
政治的圧力ですかね。
それとも相手が相手だけにマスコミも手をつけないのかな?

そのとおりですネ!
ましてこの外務大臣のグル-プは西○本新聞の大株主になりましたそうですヨ。
報道も意のままですね。
ついでに名無しさんのコメントに付け加えすれば『悪臭』=『粒子』ですから臭うとすでに体に蓄積しています。蓄積されれば体に害を及ぼします。どうして田川なのでしょうね。セメント会社で医療産廃を処理している施設はあの某国の外務大臣をしていますグル-プ企業のみです。腹立たしい事ですネ。

読者からメールで情報が寄せられましたので代理投稿します。

-----ここから-----
株式会社の病院についての記事が少し気になったので調べてみると、以前からあったものはOKで、他にもあるようです。
http://nakatan.at.webry.info/200410/article_15.html
http://www.hatena.ne.jp/1098210007

 ブログに書き込めばよいのでしょうが、やったことがないので、メールで失礼します。
-----ここまで-----

九州には1件です。

(例外として、会社の従業員とその家族に限り診療は許されています。と 、つい最近政府は構造改革特区で公的保険が適用されない自由診療に限って株式会社の病院経営参入を認めています。)

例外としてOKの内容は最初からusohonbanasi に記載されていますよ。【上記にコピ-しています】


現在の株式会社病院の問題点は医療法人法と違い、営利目的なのですから、余剰金は分配したり、寄付行為をしてもかまいません。余ったお金は病院の施設や備品といった医療目的に使用しなくても良いのです。政治資金OK!OK!

他の㈱病院がどうあれ法治(放置)国家日本の大臣が悪い見本を見せているのです。

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このブログ記事について

このページは、木村知弘が2006年3月 4日 22:16に書いたブログ記事です。

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