教え子が゛自分を超える、こんな嬉しいことはありません。教え子と言わせてもらうだけでもうれしい医学部合格。
さわやかさやかさん。塾を卒熟してからも、弟、妹の通う英光学院に思いを寄せてくれて、合格の知らせも自分から電話して来てくれた。王ジャパンの世界一もなんとなくうれしかったが、さやかさんの医学部合格は、私自身がなし得なかった医学部合格を達成してくれた感が強く、ことのほかうれしい。
彼女はごく普通の勉強好きの女の子。地元の公立中学、嘉穂高校理数科、そして長崎大学医学部進学。エリートコースを歩むためには、私立中学、有名進学校か゛常識なのに、そんな人任せコースを歩まずに、自分で自分の道を作っていった。
英光学院時代は完璧な模範生。自分から何をしたい、かにをしたいと積極的でした。医者になりたいというのもはっきりしていました。 彼女は私からすれば、王ジャパンの女イチローのように逞しく悟りきった人材にさえ思えてくる。
なによりも地元を通してくれた彼女の心意気がなんともうれしいね。
これから長い長い医学の道、勉強三昧だっただろう高校生活、生涯勉強勉強でしょうが、医学生にとってはごく短い青春時代を少しは楽しんでもらいたい。
数ある進路の中から、良くぞ医学の道を選択してくれました。
その点にも感謝したいと思います。
ありがとう、おめでとう、さわやかさやかさん。
英光学院
塾長 櫻井英夫
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