展開したファイルの中に mt.cfg ファイルがありますので、編集します。
ここでは、IIS自サーバーに Movable Type をインストールし、データベースは、DB_Fileを使用することを前提にしています。
ディレクトリ構造は、本書に従って
www ___ cgi-bin
|_ db
|_ htdocs___ mt
|_ mt-static
とします。 IISを起動して cgi-bin mt mt-static に仮想ディレクトリを設定します。設定の仕方は、超低予算ホームサーバー構築法を参考にして下さい。
www ___ cgi-bin
|_ db
|_ htdocs___ mt
|_ mt-static
とします。 IISを起動して cgi-bin mt mt-static に仮想ディレクトリを設定します。設定の仕方は、超低予算ホームサーバー構築法を参考にして下さい。
仮想ディレクトリの設定が終わったら、mt.cfg ファイルをエディタで開きます。
変更箇所は、7カ所、後はデフォルトで利用できます。
必ず # をコメントアウトしてください。
以上で mt.cfg の基本設定は、終了です。
>Movable Type を転送
変更箇所は、7カ所、後はデフォルトで利用できます。
必ず # をコメントアウトしてください。
| ・cgi-binへのパス | |
| http://あなたのサーバーのurl/cgi-bin/ | |
| ・db(データベースディレクトリ)へのパス。(DB_Fileのインストールを先に行って下さい) | |
| DataSource C:/www/db (ドライブ名を入れて絶対パスで) | |
| ・mailAddressの設定 | |
| mailAddressMain あなたのメールアドレス(プロバイダーアドレス、自サーバーメールアドレスは使わない) | |
| ・mt-static(スタティックディレクトリ)へのパス | |
| StaticWebPath /mt-sttic/ | |
| ・smtpの設定 | |
| MailTransfer smtp SMTPServer あなたのプロバイダーSMTP |
|
| ・DBUmask 0022 のコメントアウト(cgiセキュリティ) | |
| ・ImageDriverの設定(ImageMagickのインストールを先に行って下さい) | |
| ImageDriver ImageMagick | |
以上で mt.cfg の基本設定は、終了です。
>Movable Type を転送

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