美味しい新米のシーズンとなって来ました

| コメント(3) | トラックバック(1)

秋深し とは行かないが 美味しい新米のシーズンとなって来ました。

以前こんなお話を耳にした事があるのですが、、、、、、

「農家のお米は美味しいバイ なしやよか?」

お答えしましょう。

食べる時期が違うと 食味も違う

「農家のお米も スーパーのお米も 米屋のお米も 美味しい米は
美味しいとです。

お米は収穫されたその瞬間から 徐々にではあるが 食味は落ちてくる。

収穫されて12月までが1回目の目安。

年が明け 3月頃までが2回目の目安。

それから3回目は梅雨
この時期がいっきに食味がおちてくるとです。

そこで 秋口に食べた新米を梅雨時に食べると これがあの時食べたあのお米? という風に違ったお米におもえてくる。

くどい様やけど 
農家からもらった新米を梅雨時まで保管して食べてみると分かる。

比較するのは 農家 スーパー 米屋やないで
この同じお米の食べる時期を比較するべきとオモウヨ。」

第1回の解答。

1 思惑 おもわく 
2 端緒 たんしょ 物事のきっかけ
3 凡例 はんれい 辞書など 使い方を記した箇条書きのこと。
4 異名 いみょう 別名 あだ名のこと。
5 貼付 ちょうふ 貼り付ける 例 (貼付タイプの解熱剤)

以上5問

第2回

1 頒布
2 探訪
3 直截
4 御大
5 巨細

今回も5問

解答は近日中に。

トラックバック(1)

私の家には水道水を電気分解して電解還元水を作る、電解整水器という二十数万円の装置がある。別に電解整水器が欲しくて買ったわけでもないし、悪徳商法に引っかかっ... 続きを読む

コメント(3)

最近、知人が来て面白い実験をしてくれました。
「還元水」と言う製水機で作った水をペットボトルに
入れて持ってきてくれたのです。

この水、何でも体の老化を防ぐ活性水素を豊富に
含んでいて、機械で作るのは、「還元水」が初めてで
特許を取得したそうです。
ここまでなら日田の天領水だって活性水素を大量に
含んでいるので手に入らない代物ではないのですが、
彼の実験で驚きの結果が・・・

我が家の水道水と還元水で実験をしました。

還元水は、水を構成する最小単位が非常に細かいらしく、
この水で洗ったトマトが、昔懐かしい甘い味がします。
母が家庭で栽培していたトマトの味がしました。

この水を入れた容器にお米を入れて洗うと見る見るうちに
水が褐色に色づいていきます。

これは水の最小単位が小さいのでトマトの表皮に付いた
農薬や不純物、米に付いた米ぬかの変質分を洗い流して
除去してくれるからだそうです。

ここだけの話と言ってましたが(暴露しますが)、大手
レストランが採用して新米を古米に変えても味が落ちなく
なったそうです。

古米も新米のように美味しく食べられれば嬉しいですよね。
この水で洗って無洗米として売ったら喜ばれませんかね?

「還元水」の件
この水で洗って無洗米として売ったら喜ばれませんかね?

ハイ!良いんじゃないやろか。
ただし 乾燥するときにお米がバラバラに割れてしまうから
当店はチョッと無理。

これは個人的にしてもらうのがいい。

自分も あーしたり こーしたり けっこう研究しとります。
水のクラスターを小さくするには 遠赤外線を利用すると
いいらしい。

他にも実行しとるモノもあるとですよ。

第2回の解答

1 頒布 はんぷ   広く行き渡ること。
2 探訪 たんぼう  物事の真相を探りに行くこと。
3 直截 ちょくせつ キッパリしていること。
4 御大 おんたい  団体のリーダーを親しみを込めた呼び方。
5 巨細 こさい   小さいことから大きなことまで。角から角ま  で。

>自分も あーしたり こーしたり けっこう研究しとります。
>水のクラスターを小さくするには 遠赤外線を利用すると
>いいらしい。

流石、吉田さん。
水の細かさって、水のクラスターって言うんですね。

>他にも実行しとるモノもあるとですよ。

公開してくれると嬉しいですね。
「吉田米穀店がお届けする、美味しいご飯の食べ方」なんてページが有ると良いのですが・・・

ところで、前に吉田米穀店のホームページが有りましたよね。
検索したけど出てきません。
もう閉鎖したのですか?

コメントする

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 5.2.11

このブログ記事について

このページは、木村知弘が2005年8月13日 08:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Ks-town」です。

次のブログ記事は「神官へのお礼」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。