日本銀行の資本金の謎

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日本銀行のホ−ムペ−ジを見て大変驚きました。

なんと、日本銀行券(日本のお金)を発行している日本銀行(認可法人)の資本金が、たったの1億円なのです。

おまけになんとこの日本銀行(認可法人)の資本金の39.2%が個人(私物)だと明記されていました。私は日本銀行の資本金の謎を解きたく〔個人とはいったい誰なのか〕日本銀行に電話確認したところ、「個人情報なので開示できません」と即回答されました。私もすかさず次の質問をいたしました。「日本銀行はいったい誰のもなのですか?」と聞いたら「・・・・・」返答がありませんでした。たぶん開示出来ない理由があるのでしょう。最後の意見として「公的団体ならきちんと情報開示してください」と言ったら、「上の者に話しておきます」と言われ電話を切りました。その翌日、日本銀行のホ−ムペ−ジを見ましたら日本銀行の資本金『個人39.2%』の文字が削除されていました。

恐るべし日本銀行!

 

コメント(6)

えっ~!

それはホントですか?

日本銀行の正副総裁の人事は、衆議院・参議院本会議で同意が得られないといけないわけでしょ。

国会で決めるくらいだから国の銀行と思っていましたが、個人所有の銀行とは?いったいどう言うことでしょう?

誰か説明してください。

日本銀行はもう明治時代から外資系のようです。
私物化された日本銀行なら一刻も早く解散して欲しいものですね。そして、新しく日本政府銀行ができれば経済も安定するはずです。

日本銀行は、政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。2005年(平成17年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、
『証券会社0.1%、公共団体等0.3%、金融機関2.7%、その他法人2.7%、個人39.2%』
となっている。

『』の部分確かに日本銀行のホームページから消えていますね。

日本銀行 本当に怖いですね。
さらに、福井日銀総裁の笑い顔も怖いですね。

下記のアドレスをクリックすると アメリカ的ウソホン話 がご覧になれますよ!

http://www.anti-rothschild.net/index.html

『百聞は一見に如かず』!

なんと!
2010年(平成22年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人35.9%、金融機関2.4%、公共団体等0.2%、証券会社-%、その他法人6.5%と変っていますね!

資本金の割合が個人から→その他の法人へ微妙に動きましたね。
何が狙いかな??

カッコいい!興味をそそりますね(^m^)

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このブログ記事について

このページは、木村知弘が2005年9月 4日 21:19に書いたブログ記事です。

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