光電話の弱点

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一昨日から、インターネット接続が不安定な状態が続いている。

とうとう昨晩、0時ごろから完全にOUTに!

1時過ぎにもう待てないと思いNTTの24時間受付に電話しようとしたら、なんと光電話(IPフォン)はインターネットのIP網を利用しているので、電話が出来ない。

普通のIP電話は、普通回線と併用だからこんな事態になる心配はないが、光プレニアムは、普通回線を引き揚げてしまうので、電話すらできない状態になるのだ。

電話は、繋がっていて当たり前と思っていた感覚だけに、いささか困惑してしまった。

気を取り直し、携帯電話から連絡。私の回線状況を調べてもらったらやはり入り口までは到達できるがその後のルーター(CTU)まで届かないと言う。(深夜に係わらず担当のTさん、お疲れ様です)

どうも、私と同じ症状が出ている人が田川局内にいるらしい。やっぱり欠陥品?

そして、今朝8時過ぎに、ようやく回復した。
「田川局のパッケージに不良が見つかった。修復工事が完了しました。」
との連絡。工事をされた方も徹夜作業だったろう。

何事も初期不良は起こるもの、早期の安定を望む。

コメント(4)

え~っそうなんですか。フレッツ光にしようと思っていたんです。2万円の電話代金の請求書が届きまして、居酒屋のママに叱られました。
あぁそれで何回かこのページが開けなかった事がありました。
回線が混雑しているからなのかなと思いましたけど、欠陥品ですか。

光プレニアムが不安定で、同じ光でもBフレッツは大丈夫です。

それでも、この二日間は、安定しているようです。
夕方に一度、光電話が、ピピピピと言って一瞬使えない時がありましたが、すぐに戻りました。

4日の日にBフレッツへの戻し工事が決定しました。

昼間に工事を行いますのでその間、皆さんには、またご迷惑をおかけします。

最近トラックバックしてくれないのですがその影響でしょうか?

トラックバックはオートで設定でしょうか?

一度マニュアル操作で送ってみたらいかがでしょう。

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このブログ記事について

このページは、木村知弘が2005年10月28日 09:18に書いたブログ記事です。

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