先日後藤寺郵便局で、後藤寺校区活性化協議会のステッカーをくださった PTA関係の女性役員の方、時々わたしの記事を読んでくれているとの事、ありがとうございます。
さて、田川の春の風物詩と言えば、菜の花でも梅の花でもありません。
実は、私のやっている剣道なんです。何のこと?
2月25日26日の両日に渡り、福岡県はもとより近県からも多くの子供たちが田川に集結して腕を競います。その数は引率の父母を含めなんと2000人前後。 この大会は今年で32回目を数える歴史と伝統を誇るのです。田川にこれだけ外部の人を動員できる催しが他にありましょうか。ちょっと思いつきません。
先般、全日本剣道連盟から、この大会の名誉会長である原口やすとも氏に対して剣道普及功労者として表彰状が贈られました。大変喜ばしく、田川地区の剣道が全国的に見ても活発に行われていることの証でもあります。
私はこの大会が単なる剣道愛好者の催しにとどまらず、町おこしの一助になれば幸いと思っている。毎年同じように、義務的に消化するのでなく、企画運営に創意工夫し大いに田川をアッピールする機会になればと願うしだいであります。
私自身、森安修道館の後援会長や指導者の補佐をしながら
このような助言をしてきましたが、その方向に向かっており大変喜ばしく思っています。
まだこの大会を見たことの無い方は、どうぞこの機会に会場まで足をお運びください。
記
1大会名 第32回保裕旗争奪森安修道館少年剣道大会
2期 日 2月25日-26日
3場 所 田川市総合体育館
入場無料
元森安修道館後援会長
さくらい英夫 剣道5段
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