シンガーソングライターさくらい英夫はこれまで約180ヶ所延べ10500人の前で歌ってきました。数曲の場合あり、1曲の時もあり
相手も2人の場合あり、1000人の場合ありです。
今日は源じいの森で約130人の前で歌ってきました。
わずか1曲のために1日をかける、わずか5分のために何日も前から緊張意識する。これが芸人というか、シンガーなのでしょう。
相手は複数、こちらは一人。へたくそと思われたらしぼんでいくだけです。おかげさまで、楽曲の良さが受けているのか、田川の歌詞が受けているのか分かりませんが、公演依頼が次々に来ています。ほとんどギャラなしですから依頼する方は気が楽ですけど。
希少価値とギャラ不要が魅力なのかもしれませんが、ともかく
私が歌えば歌うほど田川のイメージは良い方に向かっていきます。なぜか、歌詞がそんな歌詞だからです。
軍歌は戦意高揚のために作られました。りんごの歌は戦後の復興を後押ししました。人の気分を変えていくのが音楽の力です。
ただし、私が有名歌手のヒット曲をコピーして歌っていたらどうでしょう。それならCDを聴いた方が良いでしょう。やはりさくらい英夫は、即興に近いオリジナル曲にこだわり、そのメロディにのせて田川を明るい方向に向かわせる、このことに大きなこだわりがあるのです。
それを分かってくれる人が、次々に公演を要請してくれていると思います。
田川をテーマにした楽曲はもうすぐ20曲になります。来年の統一選挙後にアルバムにしてぜひ発表したいと思っています。
それまでは生で、現場で歌っていきます。
いでよ次の市井のシンガーソングライター。
シンガーソングライター
さくらい英夫
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