SPAMメールで良く目にするのが、海外版の超格安ソフト。
例えばWindowsXPprofesinalが$49程度で売られている。
なんで2万以上するOSが、こんなに安く売られているのだろうと不思議だった。
おそらく海賊版だろうと思い手を出すことはなかった。
しかし、同様に国内でも格安ソフトは売られている。
例えば→http://www.soft-land.net/ とか →http://saledisc.com/
等だ。
この手のソフトは共通して"ボリュームライセンス版"を買い取ったもので認証なしに使えると説明がある。ただし当然だがユーザー登録は不可能だ。正規版ではないのだから。
私も以前、サーバーを構築する際に試しに Windows Server 2003 を購入した(上に紹介したところではありませんが)。20万以上するソフトでいきなり購入するには勇気がいったので、試しにこの格安ソフトを買って導入試験を行い、巧く稼動するのを確認してから正規版の導入に踏み切った経緯がある。
届いたソフトには、金沢のある会社の名前が刻印されていた。その会社を調べてみたが倒産した会社のようであった。しかも届いたソフトは、コピー商品のようだ。
通常コピー商品等ライセンスのないOSは、アップデート出来ないのだが、指定のサイトにアクセスするとクラックしてバージョンアップする方法が記されていた。
私は、その後、正規版を購入したのでそのコピー商品は使ってないが、格安商品には必ず裏があるようだ。
市価の1/10の価格は魅力的、特に高価なソフトの導入を検討しているときは、試用で使ってみるにはいいかも。
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