驚きのウニ丼&回転寿司

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昨日は、幼稚園・保育園向けの平多舞踊研究所・リズムダンス講習会だった。
講習は午後1時からで、先生方を昼食に前回このブログで紹介した魚市場にある“たのし屋”さんにご案内した。先生お二人とも東京からお越し頂いている。
勧めたのは「ウニ丼」800円。
お品書きには、たっぷりウニを使用した赤字覚悟の丼と書いてある。
案の定、このウニ丼を食べてビックリした様子。
「美味い!」の連発。
こんなに甘くて大きなウニはそうそうお目にかかれるものではない。
お二人ともペロリと平らげてしまった。

1時からの講習会は、残念ながら少々参加者が少なかった。
いつもは40名を超える参加者が有るのだが、この日は30名を切っている。
それでもパワー全開で全20曲のダンスを披露し、参加した皆さんと愉しく踊って講習会を終えた。

講習会が終わって次に、夕食に連れて行ったのは、頴田の回転寿司“一太郎”。
ちょうど巧く板さんの前のカウンターに座れたので、好みで板さんに注文を出していった。
回転寿司なのにこうして注文を出して食べれば、普通の寿司屋と変わらない。
でも変わるのがここの寿司のネタ。
魚の卸屋さんがやってるだけあって、全てのネタが新鮮。
「いわしや鯖の臭みのある青ものをネタに使っているのは、ネタに自信がある証拠だよ。」「東京じゃこんな寿司なかなか食べられないよ。よっぽどの高級店か築地でも行かないと・・・」と年配の先生が言う。
あっという間にお腹いっぱいになった。
そして更にお二人を驚かせたのはお勘定。
3人で食べたにも関わらず¥8500。
これにはお二人ともビックリ仰天!
講習会の参加者は今一でしたが、お昼も夜も美味しい魚を堪能して大満足のお二人でした。
次回の講習会は10月ですが、次もたのし屋に行くのを楽しみにされています。

次回もどうぞ宜しくお願い致します。

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このページは、木村知弘が2006年6月 7日 20:25に書いたブログ記事です。

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