春日神社神幸祭

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24・25日、後藤寺地区の神幸祭でした。
 春日神社境内では、約400年の歴史がある県指定無形民俗文化財「岩戸神楽」の奉納が行われ、その後、神輿を先頭に各地区の山笠7基が神社を出発します。
 桜町の御旅所まで行き、その後後藤寺駅前お祭り広場に集合して山笠コンクールです。
大雨の中、各地区の山かきや踊りで楽しみました。
商工会婦人部の踊りではフライングエレファントの木村さんが「田川ふれあい音頭」を披露してくれました。

25日付朝日新聞と西日本新聞に上本町の山が大きく掲載されました。
朝日の写真は、にはにこやかに山を引く子ども達の顔がとても上手く写っていました。
その後ろには私の姿も・・・
朝日新聞販売店は、その新聞を20部以上公民館に届けてくれました。

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 春日神社の神幸祭お疲れ様でした…
お祭りが終わるといよいよ夏本番という気持ちになります。
25日はお天気で本当によかったです。
 
 2日とも仕事だったため後藤寺には足を運ぶことができませんでしたが、職場の糒より祈らせていただいていました。
 
 26日の西日本新聞を拝見しました。Tomoさんは前のほうにおられましたよね?着物を着られている女性の方の後ろにいらっしゃる方ではないですか?違っていたらすみません…

 お祭りはいいですね~確かに準備など大変ですが、地域みんなが一つになれて、老若男女一丸となっていく姿は美しいと思います。
 祭りの語源は「真釣り」だそうです。神様に自分の心を釣り合わせることだそうです。だから神社でもお祀りをして神様に心を振り向けていっているのだと思います。
 
 人間には『我』や『欲望』などどうしてもありますが、それを捨てて、みんなと一体となって神様に心を合わせようと勤める中で自分の我や欲は次第と消えていくのだと思います。
 そこにこそ調和が生まれるのだと思います。この調和こそ日本人が大事にしてきたものだと思いますし、一体感こそが何でも成功できる秘訣なのだと思います。

 神幸祭が終わり、ほっとしたような、しかし寂しい感じがしますがこれからまた暑い夏がくるのでがんばっていきましょう。

 
 P.S.先日位登まで用事があり、近くまでいって忘れ物をしてしまい後藤寺周辺を二往復しました。ちょうど神幸の前日
(23日)で車も人もいっぱいで後藤寺を抜けるのに時間がかかりました。しかし、以前Tomoさんが紹介して下さっていた居酒屋(直次朗さん)の場所がわかりよかったです。
 ブログを見て、お店のホームページも見て以前からかなり気にはなっていました。
 今度いってみようと思います♪

nonn さん

西日本新聞ですよね。
確かに着物の情勢の後ろに写っていたのは私です。
アップでなくて良かったです。

地域コミュニティが崩壊して行っている今、
祭りは唯一、地域が連携をめられる手段になってきました。
子ども達が参加してくれると地域も活気づきます。

直次朗の酒は悪酔いしませんよ。
良い酒ばかり集めています。
じっくり酒を味わいたい人にはお薦めです。
と、言いながら最近行ってないので、近々覗いてみます。

今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。

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このブログ記事について

このページは、木村知弘が2008年5月27日 06:39に書いたブログ記事です。

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