歴史に残る小泉総理、皇室典範改革回避

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3度目の挑戦、田中真紀子効果、ワイドショー効果でたまたまなってしまった小泉総理大臣。右とも左ともつかぬ小泉ドクトリンで政界をかく乱、攪拌する。保育園児からお年寄りまで、政治に関心の無い全国民層に知名度が浸透している。
 さて、もともと私はご幼少のころから皇太子に容貌が似ていたが、誰もそんなことには注目してくれなかった。しかし、小泉総理の登場で、どこに行っても小泉さんに似ていると言われだした。
幼稚園、学校、年齢が低ければ低いほど屈託無くずばり言ってくる。しかし、小泉さんは決してハンサムではない。彼のポストに関心があるのであって、容姿ではない。翻って英夫の英は韓国読みでヨンと言います。ぺヨン好きの家内に私をヨンと言えばと言えど相手にされない。
 さて、本題に戻す。小泉さんの郵政改革。皇室典範改革。
パンドラの箱をどんどん開けていくが、秋篠宮家のおめでたで、
皇室典範改革に待ったがかかった。
 そこで一句
  かしこくも 皇室典範カイセイに 一矢報いしコウノトリ
  日の本救う ヤマトシナ鳥

日の丸を戦争の血と骨の白 天皇、皇室を首謀者と決め付ける教育を推進してきた勢力はいまや少数派。この思想を公立学校現場から完全に駆逐しなければなりません。
 日本人なら、否郷土に国家に愛着があるのならば、素直に皇室を敬愛しましょう。
 忘れられない一言があります。
天皇って日本一の生活保護者だよね。24.5歳の若手経営者です。なんてこった。これでは、田川が日本がだめになるなと痛感しましたね。
  この機会に、天皇の役割と皇室の存在の意味を改めて見直してみませんか、みなさん。
  
            前川崎町議会議員
            シンガーソングライター    
               さくらい英夫

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このページは、木村知弘が2006年2月 9日 10:20に書いたブログ記事です。

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