恐るべし新聞力

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ふるさと田川賛歌のCDシングル発表の記事が出て以来100枚近いCDがすでに出て行きました。
いつかまほろばアルバム発表の時は義理売買が出発でしたから、それに比べればなんと順調に推移していることか。新聞の宣伝効果はとても大きいです。 先々、田川をテーマにしたオリジナル曲ばかりを集めてアルバムを世に出したいと思います。それから、第2の地元シンガーソングライター、高校生でも 誰でも出てこないかなぁと期待しています。 所詮私は素人に毛の生えたようなもので、この先の活動期限も知れています。40年前にフォークブームが起こったように、田川から尺八ブームとシンガーソングライターブームが起こせないものでしょうか。 名実ともにミュージックセンターキムラさんが火付け役になってくれないかなぁと内心期待しているところです。 なんかかんかやって田川は脚光を浴びていくべきです。 読売新聞さん穏当にありがとうございました。
          シンガーソングライター
             さくらい英夫

コメント(3)

読売新聞は、田川では購読数No1の新聞ですね。
その分、反応もいいのでは?
田川の新しいアーティストは次々出没していますよ。

樋口建設の二人の息子もそれぞれ頑張ってますヨ!

尺八とシンガーソングライターに限定すると難しいですが、田川には世間一般の流行には流されない独自の音楽スタイルを持った若いアーティストがいっぱいいます。
ただ、地元では発表の機会がないので福岡で活動している人が多いですね。

このところ西日本新聞の伊藤市長叩きが目に付きます。前市長の時とは論調が異なるような気がします。新聞社というより現在の記者と市長の間に確執があるような気もします。
 たとえば、正月元旦、一面トップの硫化水素ガスに対する市の責任問題。こんどは星美台団地の宅地陥没に対する見舞金支払い問題。見舞金支払いは、被害にあったお宅からすれば、市から謝罪を含め、具体的に見舞ってもらい感謝しているのではないでしょうか。田川市が謝罪を拒否したり、見舞わなかったりしたら、そのことのほうが問題ではないでしょうか。おそらく訴訟に発展し、このために多くの税金が投入されることになるでしょう。
 田川市の美談が、むしろ違法行為の疑いとして報じられていることに何か釈然としないものを感じます。
 新聞力の持つ両面性を考えさせられます。
皆さんはどう思われますか。

 
     前川崎町議会議員
      さくらい英夫

このところ西日本新聞の伊藤市長叩きが目に付きます。前市長の時とは論調が異なるような気がします。新聞社というより現在の記者と市長の間に確執があるような気もします。
 たとえば、正月元旦、一面トップの硫化水素ガスに対する市の責任問題。こんどは星美台団地の宅地陥没に対する見舞金支払い問題。見舞金支払いは、被害にあったお宅からすれば、市から謝罪を含め、具体的に見舞ってもらい感謝しているのではないでしょうか。田川市が謝罪を拒否したり、見舞わなかったりしたら、そのことのほうが問題ではないでしょうか。おそらく訴訟に発展し、このために多くの税金が投入されることになるでしょう。
 田川市の美談が、むしろ違法行為の疑いとして報じられていることに何か釈然としないものを感じます。
 新聞力の持つ両面性を考えさせられます。
皆さんはどう思われますか。

 
     前川崎町議会議員
      さくらい英夫

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このブログ記事について

このページは、木村知弘が2006年3月16日 14:46に書いたブログ記事です。

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