ぼた山跡地田川星美台団地分譲の心配

| コメント(1)

今日の新聞にも書かれていましたが、田川市立病院前の星美台団地開発の問題点で、地下の坑道埋め戻しに1億円以上かかるとの事。鉱害復旧には田川の自治体も慣れているとはいえ、
やはりこの土地に最初から瑕疵があることを知りつつも開発分譲したところに問題があるような気がします。
 伊藤市政以前の問題ですが、現市長はこの財政難の最中、大きな課題処理を背負わされる格好となった。
 川崎町の6億5千万円の三井鉱山からのリベートは長年裏金経理され、読売新聞のスクープ記事で露見してはじめて町会計に繰り入れられた。繰り入れする債主が誰になったのかは知る由もありませんが、いずれにしても全国に恥をさらし、信用をなくした事だけが成果として残ったのです。
 マンションの耐震偽装が問題になっていますが、物件を信頼して購入した方々は関係者の倫理観、モラルを嘆くしか仕方がない状況です。しかし、田川の星美台については田川市が責任を持って復旧するとしており、さすがに補償問題に対して対応の速い地域である感心する。
 三井鉱山からの還流金は田川市でもあったと聞いているが、少なくとも裏金にはなっていないようで、この処理の仕方も川崎と田川では異なる。この差はどこから生じるのか。やはり、市政、町政を揺るがす大きなテーマに関しては、首長自らが責任を持って決断する姿勢がもとめられる。
 西日本新聞は硫化水素の処理を怠った市の責任や今回の星美台の宅地陥没に関する見舞金の支出が不当と論評しているが、どうも政治がらみの感が否めない。
 ジャーナリズムが時の権力に対峙し、独善暴走を許さない世論を喚起してゆく役割は十分認識しているが、特定の勢力や特定の思想におもね、記者の先入観だけで記事を書くのはやめてもらいたいものです。
 国会では偽メール、ガセネタで何億という無駄な税金が浪費されているが、そんな輩は国会周辺にだけいるのではない。私自身にも何人もアプローチして来たことがあるし、議員経験者なら少なからず経験していることである。
 そのことは、第三者からのネタ提供で記事を書いていく記者にも言えることではないでしようか。
 議員も記者もネタの確証は当然持ってないと、人の話を鵜呑みにすると取り返しの付かないことになることを知っておくべきです。さらに、ミスったら早急に対応することが大切ですね。
 偽メールはこのことを教訓として示していますが、これほど税金を使わんでもと思いますがね。

         前川崎町議会
         議会だより編集委員会委員長
           さくらい英夫

コメント(1)

お世話になります。とても良い記事ですね。

コメントする

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 5.2.11

このブログ記事について

このページは、木村知弘が2006年3月25日 13:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ふるさと田川賛歌が後藤寺小・中で流れる」です。

次のブログ記事は「信じられますか88歳でCDを作ってしまう人」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。